英語の学習初期における読み書き指導の在り方の検討 : 基礎的な力としてのデコーディングと音韻意識スキル獲得の必要性について

• 資料種別: 記事
• タイトル: 英語の学習初期における読み書き指導の在り方の検討 : 基礎的な力としてのデコーディングと音韻意識スキル獲得の必要性について
• 著者・編者: 村上 加代子
• 著者標目: 村上 加代子
• 並列タイトル等: The Review of the Teaching of Reading and Writing in the Early Stages of the Acquisition of Decoding and Phonological Awareness as Basic Skills
• タイトル（掲載誌）: 神戸山手短期大学紀要
• 巻号年月日等（掲載誌）: (58):2015
• 掲載号: 58
• 掲載ページ: 57-73
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2015
• ISSN（掲載誌）: 1349-6808
• ISSN-L（掲載誌）: 1349-6808
• 出版事項（掲載誌）: 神戸 : 神戸山手短期大学
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: デコーディング; フォニックス; 音韻意識; 英語の読み書き指導
• NDLC: ZV1
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z22-560
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 027124408; http://id.ndl.go.jp/bib/027124408
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 文科省の主導で進められている「英語教育改革計画」では、小学校中学年からの英語学習の開始や、高学年での読み書き指導が提案されている。筆者は、英語圏で実践されている読み書き指導やその背景理論から、現在の日本の英語教育では「音韻意識」と「デコーディング」の指導が十分に行われず、両領域が「ミッシング・リンク...