糸賀一雄らの福祉思想の今日的な実践とその意義について : 浮浪児･戦災孤児と児童虐待問題を考察して

• 資料種別: 記事
• タイトル: 糸賀一雄らの福祉思想の今日的な実践とその意義について : 浮浪児･戦災孤児と児童虐待問題を考察して
• 著者・編者: 山田 宗寛
• 著者標目: 山田 宗寛
• 並列タイトル等: Modern Practice and Importance of Welfare Thought of Kazuo Itoga et al : Study of Waifs, War Orphans and Child Abuse
• タイトル（掲載誌）: 福祉教育開発センター紀要 = Bulletin of the Social Work Education Center / 佛教大学福祉教育開発センター 編
• 巻号年月日等（掲載誌）: (13):2016.3
• 掲載号: 13
• 掲載ページ: 33-39
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2016-03
• ISSN（掲載誌）: 1349-6646
• ISSN-L（掲載誌）: 1349-6646
• 出版事項（掲載誌）: 京都 : 佛教大学福祉教育開発センター
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 糸賀一雄; 戦災孤児; 近江学園; 児童虐待; 発達保障
• NDLC: ZE5
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z71-M507
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 027216646; http://id.ndl.go.jp/bib/027216646
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 糸賀一雄と田村一二、池田太郎は、戦後間もない頃に戦災孤児や浮浪児たちを、福祉や教育によってその人格や発達を輝かせ、社会を築いていく主体となっていくことを願って近江学園を設立した。そこでは子どもや障害のある人の要求を出発点にした実践によって「この子らを世の光に」や発達保障など社会のあり方を提起し、施設...