認知症高齢者が住み慣れた地域で暮らすために : 認知症鉄道事故から認知症高齢者が不法行為を行った場合の責任を考える

• 資料種別: 記事
• タイトル: 認知症高齢者が住み慣れた地域で暮らすために : 認知症鉄道事故から認知症高齢者が不法行為を行った場合の責任を考える
• 著者・編者: 有田 伸弘
• 著者標目: 有田 伸弘
• 並列タイトル等: In order for the elderly with dementia to continue to live in a familiar neighborhood : Through a case study of an elderly person with dementia killed in a railway accident
• タイトル（掲載誌）: 関西福祉大学社会福祉学部研究紀要 = The journal of the Department of Social Welfare, Kansai University of Social Welfare
• 巻号年月日等（掲載誌）: 19(1):2016.3
• 掲載巻: 19
• 掲載号: 1
• 掲載ページ: 1-9
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2016-03
• ISSN（掲載誌）: 1883-566X
• ISSN-L（掲載誌）: 1883-566X
• 出版事項（掲載誌）: 赤穂 : 関西福祉大学社会福祉学部研究会
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 高齢社会; 認知症高齢者鉄道事故; 介護者の責任; 民法709条; 民法714条
• NDLC: ZE5
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z71-D68
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 027270727; http://id.ndl.go.jp/bib/027270727
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 平成19（2007）年2 月7 日，認知症高齢者が徘徊し線路に立ち入り，列車に衝突して死亡する事故が起こった．かかる事故に関して，鉄道会社が，その認知症高齢者を介護してきた家族に対して起こした損害賠償請求訴訟についての判決が，平成25（2013）年8 月9 日に名古屋地裁において，また，平成26（2...