オルソン理論とダンバー数

• 資料種別: 記事
• タイトル: オルソン理論とダンバー数
• 著者・編者: 尾上 正人
• 著者標目: 尾上 正人
• 並列タイトル等: Olson's Theory and Dunbar's Number
• タイトル（掲載誌）: 奈良大学紀要 = Memoirs of Nara University / 奈良大学 編
• 巻号年月日等（掲載誌）: (44):2016.3
• 掲載号: 44
• 掲載ページ: 129-142
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2016-03
• ISSN（掲載誌）: 0389-2204
• ISSN-L（掲載誌）: 0389-2204
• 出版事項（掲載誌）: [奈良] : 奈良大学
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: ダンバー数; 大集団; 小集団; Dunbar's number; large group; small group
• NDLC: ZV1
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z22-845
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 027295714; http://id.ndl.go.jp/bib/027295714
• 整理区分コード: 632

• 要約等: Departmental Bulletin Paper『集合行為論』（1965年）に始まるオルソン理論の主眼は、大集団と小集団が別個の編成原理で動いていることの指摘であり、それはそれまでの社会学・社会心理学の小集団研究に全くなかった視点であるし、今日でも十分考慮されているとは言い難い状況がある。 ...