話者の匿名性の確保を目的とした声道長の制御を模した声質変換の評価
デジタルデータあり(科学技術振興機構)
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書誌情報
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- 資料種別
- 記事
- 著者・編者
- 内田 照久
- 著者標目
- 並列タイトル等
- Subjective evaluations of voice conversion procedures modeled after manipulation of vocal tract length and speaker de-identification
- タイトル(掲載誌)
- 日本音響学会誌
- 巻号年月日等(掲載誌)
- 73(3):2017.3
- 掲載巻
- 73
- 掲載号
- 3
- 掲載ページ
- 151-162
- 掲載年月日(W3CDTF)
- 2017-03
- ISSN(掲載誌)
- 0369-4232
- ISSN-L(掲載誌)
- 0369-4232
- 出版事項(掲載誌)
- 東京 : 日本音響学会
- 出版地(国名コード)
- JP
- 本文の言語コード
- jpn
- 件名標目
- NDLC
- 対象利用者
- 一般
- 所蔵機関
- 国立国会図書館
- 請求記号
- Z15-15
- 連携機関・データベース
- 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引
- 書誌ID(NDLBibID)
- 028024387
- 整理区分コード
- 632
- 要約等
- <p>話者の匿名性確保を目的とした声質変換の応用可能性を検証した。スペクトル周波数軸の伸縮によって声道長操作を模した変換音声を評価した。(1)声の自然性は声道長に対して放物線状に変化した。男声・女声ごとに最も自然に感じる声道長の存在可能性と共に,変換範囲の周縁部での品質低下が指摘された。また,声道長に比例する形で大柄な話者が想起された。なお,<i>F</i><sub>0</sub>は同一でも,声道長が長いと声は低く認知された。(2)声道長を変えると別の人の声として認識され,逆に別人の声でも声道長を揃えると混同された。(3)変換音声による英語リスニングテストの成績は,標準的なテストの成績とほぼ遜色ないが,更なる品質向上が求められる。</p>
- DOI
- 10.20697/jasj.73.3_151
- オンライン閲覧公開範囲
- インターネット公開
- 連携機関・データベース
- 科学技術振興機構 : J-STAGE
- 要約等
- <p>話者の匿名性確保を目的とした声質変換の応用可能性を検証した。スペクトル周波数軸の伸縮によって声道長操作を模した変換音声を評価した。(1)声の自然性は声道長に対して放物線状に変化した。男声・女声ごとに最も自然に感じる声道長の存在可能性と共に,変換範囲の周縁部での品質低下が指摘された。また,声道長に比例する形で大柄な話者が想起された。なお,<i>F</i><sub>0</sub>は同一でも,声道長が長いと声は低く認知された。(2)声道長を変えると別の人の声として認識され,逆に別人の声でも声道長を揃えると混同された。(3)変換音声による英語リスニングテストの成績は,標準的なテストの成績とほぼ遜色ないが,更なる品質向上が求められる。</p>
- DOI
- 10.20697/jasj.73.3_151
- 関連情報(URI)
- 参照
- 日本音響学会 新聞記事読み上げ音声コーパス(JNAS)
- 連携機関・データベース
- 国立情報学研究所 : CiNii Research
- 提供元機関・データベース
- Japan Link Center雑誌記事索引データベースCiNii Articles情報学研究データリポジトリ科学研究費助成事業データベース
- 書誌ID(NDLBibID)
- 028024387
- NII論文ID
- 130006038364