右中大脳動脈領域の出血性脳梗塞により重度左片麻痺,Pusher現象を呈し,座位保持が困難であった症例 : 病棟内のチームアプローチが奏功した一例

• 資料種別: 記事
• タイトル: 右中大脳動脈領域の出血性脳梗塞により重度左片麻痺,Pusher現象を呈し,座位保持が困難であった症例 : 病棟内のチームアプローチが奏功した一例
• 著者・編者: 三浦 寛貴; 三原 なな; 中山 徹耶; 高橋 陽介; 鈴木 宗大; 中澤 環; 伊藤 由理; 山口 みなみ; 倉田 章義; 巨泉 千晴; 田代 隆; 小黒 惠司
• 著者標目: 三浦 寛貴; 三原 なな; 中山 徹耶; 高橋 陽介; 鈴木 宗大; 中澤 環; 伊藤 由理; 山口 みなみ; 倉田 章義; 巨泉 千晴; 田代 隆; 小黒 惠司
• 並列タイトル等: A patient presenting with severe left hemiplegia and Pusher sign due to hemorrhagic cerebral infarction in the right middle cerebral artery region and difficulty in maintaining sitting position
• タイトル（掲載誌）: 国際医療福祉大学学会誌
• 巻号年月日等（掲載誌）: 22(2):2017
• 掲載巻: 22
• 掲載号: 2
• 掲載ページ: 60-67
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2017
• ISSN（掲載誌）: 2186-3652
• ISSN-L（掲載誌）: 2186-3652
• 出版事項（掲載誌）: 大田原 : 国際医療福祉大学学会
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 多職種連携; チームアプローチ; Pusher現象; 座位保持; interprofessional; team approach; Pusher sign; maintain sitting
• NDLC: ZS7
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z19-B929
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 028635800; http://id.ndl.go.jp/bib/028635800
• 整理区分コード: 632

• 要約等: リハビリテーションを実践するにおいて多職種連携によるチームアプローチは重要である．今回，右中大脳動脈領域の出血性脳梗塞を発症し重度左片麻痺，Pusher 現象を呈した90 歳代男性の症例に対し，座位保持獲得のため病棟内チームアプローチを実践した．初期評価時，Pusher 現象によって座位保持に軽介助...