唐澤富太郎、畢生の大業『教育博物館』の原点 : 幼少年期の出雲崎での人間形成

• 資料種別: 記事
• タイトル: 唐澤富太郎、畢生の大業『教育博物館』の原点 : 幼少年期の出雲崎での人間形成
• 著者・編者: 土井 進
• 著者標目: 土井 進
• 並列タイトル等: The Origin of Tomitaro KARASAWA's Lifework "THE MUSEUM OF EDUCATION" : Focus on Character Building in his childhood in IZUMOZAKI
• タイトル（掲載誌）: 研究論集 / 淑徳大学人文学部紀要委員会 編
• 巻号年月日等（掲載誌）: (2):2017
• 掲載号: 2
• 掲載ページ: 1-13
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2017
• ISSN（掲載誌）: 2189-5791
• ISSN-L（掲載誌）: 2189-5791
• 出版事項（掲載誌）: 東京 : 淑徳大学人文学部紀要委員会
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 唐澤富太郎; 『教育博物館』; 唐澤博物館; 出雲崎; 自然的歴史的風土
• NDLC: ZV1
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z72-L823
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 028833949; http://id.ndl.go.jp/bib/028833949
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 教育学者唐澤富太郎は、63歳の定年後に10年の歳月をかけて『教育博物館』上巻「日本の児童文化」（全485頁）、中巻「日本の学校文化」（全481頁）、下巻「日本の生活文化」（全505頁）、そしてこれらの「解説」（全800頁）計４巻の大著を世に送った。本稿は、唐澤がこの研究を通して、“もの”（仮諦）には...