大学の情報開示と統合報告 : 大学における統合報告モデル試案

• 資料種別: 記事
• タイトル: 大学の情報開示と統合報告 : 大学における統合報告モデル試案
• 著者・編者: 岡村 勝義
• シリーズタイトル: 大野功一教授退職記念号
• 著者標目: 岡村 勝義
• 並列タイトル等: The Disclosure in University and Integrated Reporting : A Tentative IR Model in University
• タイトル（掲載誌）: 経済系 = Kanto Gakuin journal of economics and management : 関東学院大学経済経営学会研究論集 / 関東学院大学経済経営学会 編
• 巻号年月日等（掲載誌）: 273:2018.3
• 掲載巻: 273
• 掲載ページ: 26-40
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2018-03
• ISSN（掲載誌）: 0287-0924
• ISSN-L（掲載誌）: 0287-0924
• 出版事項（掲載誌）: 横浜 : 関東学院大学経済経営学会
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 情報開示; 教育研究情報; 財務経営情報; 事業報告書; 統合報告; 大学の統合報告
• NDLC: ZD11
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z3-1048
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 028973637; http://id.ndl.go.jp/bib/028973637
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 1990 年代の初めの大学設置基準の大綱化によって,高等教育の多様化が促進された。1990年代終わりに,大学が社会に対して大学情報を積極的に提供することが求められた。大学情報の提供は認証評価制度の実施と表裏一体の関係にあり,それはPDCA を通じた教育の質保証につながっていた。このような関係を前提に...