松下幸之助「観光立国の辨」 : わが国インバウンド観光論の先駆け

• 資料種別: 記事
• タイトル: 松下幸之助「観光立国の辨」 : わが国インバウンド観光論の先駆け
• 著者・編者: 安徳 勝憲
• 著者標目: 安徳 勝憲
• 並列タイトル等: "KANKOU RIKKOKU NO BEN" by Konosuke MATSUSHITA : A Pioneering Essay on the Inbound Tourism in Japan
• タイトル（掲載誌）: 長崎国際大学論叢 = Nagasaki International University review
• 巻号年月日等（掲載誌）: 20:2020
• 掲載巻: 20
• 掲載ページ: 21-31
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2020
• ISSN（掲載誌）: 1346-4094
• ISSN-L（掲載誌）: 1346-4094
• 出版事項（掲載誌）: 佐世保 : 長崎国際大学研究センター
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: post-war reconstruction; revitalization of the country; inbound tourism; scenery; 戦後復興; 立国; インバウンド観光; 景観
• NDLC: ZV1
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z71-F36
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 030410797; http://id.ndl.go.jp/bib/030410797
• 整理区分コード: 632

• 要約等: application/pdf松下電器産業（現パナソニック）創業者松下幸之助（以下幸之助）は、戦後復興途上の昭和26年に市場調査のため訪米した。滞在中に多くの工場を視察した幸之助は、自社も含めた日本の製造業の遅れを痛感せざるを得なかった。3か月後、幸之助は日本の素晴らしい景観を生かしたインバウンド観...