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2017年冬期の宮津湾におけるGymnodinium catenatumの発生と養殖トリガイの毒化事例(資料)

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2017年冬期の宮津湾におけるGymnodinium catenatumの発生と養殖トリガイの毒化事例(資料)

国立国会図書館請求記号
Z18-1226
国立国会図書館書誌ID
030445406
資料種別
記事
著者
難波 真梨子ほか
出版者
宮津 : 京都府農林水産技術センター海洋センター
出版年
2020-03
資料形態
掲載誌名
京都府農林水産技術センター海洋センター研究報告 (42):2020.3
掲載ページ
p.29-32
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資料詳細

要約等:

2017年冬季の宮津湾において,麻痺性貝毒原因プランクトンであるGymnodinium catenatumの発生とそれに伴う養殖トリガイの高毒化が確認された。今回の事例では,麻痺性貝毒原因プランクトンの消失後3ヶ月以上が経過した後も,公定法の規制値(4.0MU/g)を上回る高い毒力が検出され,毒化が...

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書誌情報

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資料種別
記事
著者・編者
難波 真梨子
尾﨑 仁
田中 雅幸
並列タイトル等
Winter occurrence of the toxic dinoflagellate Gymnodinium catenatum and contamination of paralytic shellfish toxins in cultured Japanese cockle Fulvia mutica, 2017, Miyazu Bay
タイトル(掲載誌)
京都府農林水産技術センター海洋センター研究報告
巻号年月日等(掲載誌)
(42):2020.3
掲載号
42
掲載ページ
29-32
掲載年月日(W3CDTF)
2020-03