「里山看護」を理解するための思想的基盤

• 資料種別: 記事
• タイトル: 「里山看護」を理解するための思想的基盤
• 著者・編者: 井村 俊義
• 著者標目: 井村 俊義
• 並列タイトル等: Ideological foundation for considering "satoyama nursing"
• タイトル（掲載誌）: 長野県看護大学紀要 = Bulletin, Nagano College of Nursing
• 巻号年月日等（掲載誌）: 22:2020
• 掲載巻: 22
• 掲載ページ: 37-42
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2020
• ISSN（掲載誌）: 1345-1782
• ISSN-L（掲載誌）: 1345-1782
• 出版事項（掲載誌）: 駒ヶ根 : 長野県看護大学
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: (前)近代; 自然; 言語; 二項対立; 感覚
• NDLC: ZS47
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z74-B950
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 030543221; http://id.ndl.go.jp/bib/030543221
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 近代的な看護を補完する役割を果たす「里山看護」の思想的基盤について,その基本的な考え方や実践に向けての方向性,そこから派生する問題などについて述べた.テーマの性格上,取り組むべき課題は多岐にわたるが,この論考ではおもに,里山看護を考察するために必要な感覚や感性の持ち方の重要性,その媒体となる「言葉」...