敗戦直後の家庭教育振興政策の動向 : 群馬県を事例として

• 資料種別: 記事
• タイトル: 敗戦直後の家庭教育振興政策の動向 : 群馬県を事例として
• 著者・編者: 奥村 典子
• 著者標目: 奥村 典子
• 並列タイトル等: The Trend in Policies to Promote Home Education Immediately after World War Ⅱ : The Case of Gunma Prefecture
• タイトル（掲載誌）: 研究紀要 = Bulletin of Seitoku University, bulletin of Seitoku University Junior College / 聖徳大学紀要委員会 編 ; 聖徳大学, 聖徳大学短期大学部 [監修]
• 巻号年月日等（掲載誌）: (30):2019
• 掲載号: 30
• 掲載ページ: 23-32
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2019
• ISSN（掲載誌）: 2187-6843
• ISSN-L（掲載誌）: 2187-6843
• 出版事項（掲載誌）: 松戸 : 聖徳大学
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 家庭教育振興政策; 母親学級; 母親教育; The policies for promoting home education; Mothers' classes; Mother education
• NDLC: ZV1
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z22-1620
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 030569312; http://id.ndl.go.jp/bib/030569312
• 整理区分コード: 632

• 要約等: PDF要旨 第二次世界大戦後、日本の家庭教育は戦前の軍国主義教育の反省として国家による支配構造から脱することが求められた。本論文で取り上げる家庭教育施策は、文部省が行った敗戦直後の家庭教育の再編・組織化の試みである。本論文では、家庭教育ならびに母親達がどのように再び国家に組み入れられていったのか、...