労働概念の歴史 : ...

労働概念の歴史 : 古典古代から宗教改革まで

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労働概念の歴史 : 古典古代から宗教改革まで

国立国会図書館請求記号
Z72-F438
国立国会図書館書誌ID
030591086
資料種別
記事
著者
酒巻 秀明
出版者
東京 : 東京女子大学現代教養学部国際社会学科社会学専攻紀要編集委員会
出版年
2020
資料形態
掲載誌名
東京女子大学社会学年報 = Tokyo Women's Christian University annals of sociology / 東京女子大学現代教養学部国際社会学科社会学専攻紀要編集委員会 編 (8):2020
掲載ページ
p.55-66
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資料詳細

要約等:

ドイツの歴史学者ヴェルナー・コンツェによると,労働という言葉には,二つの意味があった.受動的な苦役という意味と,能動的な努力という意味である.コンツェは,始めは,受動的な意味が優勢であったが,中世以降は目的のための努力という能動的な意味が一般的になったと考えている.本稿では,そのような労働概念の歴史...

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書誌情報

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資料種別
記事
著者・編者
酒巻 秀明
著者標目
並列タイトル等
The Meaning of Work in Historical Contexts
タイトル(掲載誌)
東京女子大学社会学年報 = Tokyo Women's Christian University annals of sociology / 東京女子大学現代教養学部国際社会学科社会学専攻紀要編集委員会 編
巻号年月日等(掲載誌)
(8):2020
掲載号
8
掲載ページ
55-66
掲載年月日(W3CDTF)
2020