人工知能研究における工学と社会学との融合の可能性と課題 : 研究開発と社会的期待との関係に対する一考察

• 資料種別: 記事
• タイトル: 人工知能研究における工学と社会学との融合の可能性と課題 : 研究開発と社会的期待との関係に対する一考察
• 著者・編者: 朝倉 隆道; 河野 仁
• 著者標目: 朝倉 隆道; 河野 仁
• 並列タイトル等: Possibilities and Challenges of Integrating Engineering and Sociology in Artificial Intelligence Research : A Study on the Relationship between R&D and Social Expectations
• タイトル（掲載誌）: 東京工芸大学工学部紀要 = The academic reports / 東京工芸大学工学部紀要編集委員会 編
• 巻号年月日等（掲載誌）: 43(2):2020
• 掲載巻: 43
• 掲載号: 2
• 掲載ページ: 21-26
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2020
• ISSN（掲載誌）: 0387-6055
• ISSN-L（掲載誌）: 0387-6055
• 出版事項（掲載誌）: 厚木 : 東京工芸大学工学部
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZM2
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z14-743
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 031234383; http://id.ndl.go.jp/bib/031234383
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 本研究は, 人工知能研究における工学研究と社会学研究の融合の可能性, 及び課題を検討するものである．具体的には, 人工知能に関わる技術を起点とした研究開発の実態を社会的期待が凌駕しているのではないか, という点について新聞記事から分析する. すると, 工学研究と受容社会との間では, 溝が生じていると...