近世中期における地方本草学派の興隆 : 尾張本草学派「嘗百社」を中心に

• 資料種別: 記事
• タイトル: 近世中期における地方本草学派の興隆 : 尾張本草学派「嘗百社」を中心に
• 著者・編者: 謝 蘇杭
• 著者標目: 謝 蘇杭
• 並列タイトル等: The Rise of Local Herbology Schools in the Middle Edo Period : A Case Study of Owari Herbal Schools
• タイトル（掲載誌）: 千葉大学人文公共学研究論集 = Journal of studies on humanities and public affairs of Chiba University / 千葉大学大学院人文公共学府 編
• 巻号年月日等（掲載誌）: (41):2020.9
• 掲載号: 41
• 掲載ページ: 54-70
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2020-09
• ISSN（掲載誌）: 2433-2291
• ISSN-L（掲載誌）: 1342-8403
• 出版事項（掲載誌）: 千葉 : 千葉大学大学院人文公共学府
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZV1
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z22-B269
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 031617390; http://id.ndl.go.jp/bib/031617390
• 整理区分コード: 632

• 要約等: type:text[要旨]本論文は近世中後期の地方本草学派――尾張本草学派の内実を解明しようとするものである。京都本草学派の大家――小野蘭山の学統を継承した尾張本草学派は、嘗百社というグループを中心に活動し、その学風は実に蘭山から継承しているところが多い。本稿は尾張本草学派を「蘭山の学統」として認識...