複数後見における精神保健福祉士の役割

• 資料種別: 記事
• タイトル: 複数後見における精神保健福祉士の役割
• 著者・編者: 山田 妙韶
• 著者標目: 山田 妙韶
• タイトル（掲載誌）: 日本福祉大学社会福祉論集
• 巻号年月日等（掲載誌）: (143・144):2021.3
• 掲載号: 143・144
• 掲載ページ: 173-183
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2021-03
• ISSN（掲載誌）: 1345-174X
• ISSN-L（掲載誌）: 1345-174X
• 出版事項（掲載誌）: 美浜町 (愛知県) : 日本福祉大学社会福祉学部
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 成年後見制度; 複数後見; 身上の保護; 精神保健福祉士; ソーシャルワーク
• NDLC: ZE5
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z6-174
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 031699328; http://id.ndl.go.jp/bib/031699328
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 2000 年から実施された成年後見制度では複数後見が認められた．その複数後見における支援の形態としては専門職後見人と親族後見人などが考えられる．そして，支援は権限分掌として分担することが主であるが，「権限の分掌はうまくいくことが難しい」とも言われている．複数後見人の関係性が被後見人に不利益をもたらす...