2008年~2018年全国調査データによる大学分類と中退対策の効果の分析

• 資料種別: 記事
• タイトル: 2008年~2018年全国調査データによる大学分類と中退対策の効果の分析
• 著者・編者: 宇田川 拓雄
• 著者標目: 宇田川 拓雄
• 並列タイトル等: An Analysis of Types of Universities and Effect of Dropout Prevention Programs Based on National Survey Data 2008-2018
• タイトル（掲載誌）: 嘉悦大学研究論集 = Kaetsu University research review / 嘉悦大学研究論集編集委員会 編
• 巻号年月日等（掲載誌）: 64(1)=119:2021.10
• 掲載巻: 64
• 掲載号: 1
• 掲載通号: 119
• 掲載ページ: 43-59
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2021-10
• ISSN（掲載誌）: 2432-2946
• ISSN-L（掲載誌）: 2432-2946
• 出版事項（掲載誌）: 小平 : 嘉悦大学研究論集編集委員会
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 大学中退率; 教育の質; 『大学の実力』; FD; 1年退学率; 高等教育大衆化
• NDLC: ZV1
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z22-685
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 031861928; http://id.ndl.go.jp/bib/031861928
• 整理区分コード: 632

• 要約等: P(論文)日本の大学進学率は1950年代の10％台から増加し続け、2009年に50.2％に達した後は50％前後で安定している。大学は大衆化し、大学教育は質が問題となる時代となった。そこで、教育の質を示すと考えられる大学中退率が注目されている。学生が新しく見つけた進路に方向転換する場合の中退はポジティ...