河畔植生における構成...

河畔植生における構成種の階層別被度を活用した在来植物群落(コゴメヤナギ高木林)から外来植物群落(ニセアカシア高木林)への推移過程の解析 (特集 外来種の定着プロセス : 森林、河川、湖沼、草原に侵入した外来種の侵略性と多様性)

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河畔植生における構成種の階層別被度を活用した在来植物群落(コゴメヤナギ高木林)から外来植物群落(ニセアカシア高木林)への推移過程の解析

(特集 外来種の定着プロセス : 森林、河川、湖沼、草原に侵入した外来種の侵略性と多様性)

国立国会図書館請求記号
Z18-43
国立国会図書館書誌ID
032088095
資料種別
記事
著者
島野 光司ほか
出版者
京都 : 日本生態学会誌編集委員会
出版年
2022-03
資料形態
掲載誌名
日本生態学会誌 = Japanese journal of ecology / 日本生態学会誌編集委員会 編 72(1):2022.3
掲載ページ
p.13-25
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資料詳細

要約等:

植生調査による各種の被度の情報から、河畔植生における在来種のコゴメヤナギから外来種であるニセアカシアが優占する群落への遷移過程を、TWINSPANを用いて明らかにすることを試みた。高木林を対象とした一般的な群落区分では、各種の上層(高木層、亜高木層)、低木層、草本層における被度の最も大きな値を用いて...

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書誌情報

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資料種別
記事
著者・編者
島野 光司
後藤 智史
小林 剛
並列タイトル等
Shifts from native to non-native riparian plant communities analyzed using hierarchical phytosociological data
タイトル(掲載誌)
日本生態学会誌 = Japanese journal of ecology / 日本生態学会誌編集委員会 編
巻号年月日等(掲載誌)
72(1):2022.3
掲載巻
72
掲載号
1