和式簿記法の研究史

• 資料種別: 記事
• タイトル: 和式簿記法の研究史
• 著者・編者: 橋本 寿哉
• 著者標目: 橋本 寿哉
• 並列タイトル等: A History of the Studies on the Japanese Original Bookkeeping Method Generated in the Edo Period
• タイトル（掲載誌）: 環境創造 / 大東文化大学環境創造学会 編
• 巻号年月日等（掲載誌）: (28):2022.3
• 掲載号: 28
• 掲載ページ: 1-24
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2022-03
• ISSN（掲載誌）: 1346-8758
• ISSN-L（掲載誌）: 1346-8758
• 出版事項（掲載誌）: 東京 : 大東文化大学環境創造学会
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 複式簿記; 近世日本; 和式簿記法; 研究史; Double-entry bookkeeping; Early modern Japan; Japanese Original Bookkeeping Method; History of studies
• NDLC: ZV1
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z71-G180
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 032088954; http://id.ndl.go.jp/bib/032088954
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 複式簿記は、中世後期イタリアにおいて生成したと考えられているが、江戸時代の日本においても、複式簿記と同一原理の独自の簿記法が生成していた。本稿では、この和式簿記法についての研究の歴史を辿るとともに、これまでの研究の問題点を明らかにし、今後の研究のあり方について展望する。（提供元: CiNii Res...