相対的利得と国際交渉のダイナミクス

• 資料種別: 記事
• タイトル: 相対的利得と国際交渉のダイナミクス
• 著者・編者: 海老名 一郎
• 著者標目: 海老名 一郎
• タイトル（掲載誌）: 拓殖大学経営経理研究 = Takushoku University, the researches in management and accounting / 拓殖大学経営経理研究所編集委員会 編
• 巻号年月日等（掲載誌）: (121):2022.3
• 掲載号: 121
• 掲載ページ: 39-52
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2022-03
• ISSN（掲載誌）: 1349-0281
• ISSN-L（掲載誌）: 1349-0281
• 出版事項（掲載誌）: 東京 : 拓殖大学経営経理研究所
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 国際交渉; ゲーム理論; 2レベル・ゲーム
• NDLC: ZD25
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z4-228
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 032184176; http://id.ndl.go.jp/bib/032184176
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 政府（プリンシパル）が交渉担当者（エージェント）を選択する交渉担当者選択問題において，各国政府が持つ相対的利得（Relative Gains）への意識の強さが交渉に与える影響を分析した。結果として，（1）相対的利得への意識の強さには関係なく，交渉の繰り返しを通じてパレート最適な状況の実現が可能である...