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火の鳥「はやぶさ」未来編(その26)リュウグウ帰還試料のキュレーション

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火の鳥「はやぶさ」未来編(その26)リュウグウ帰還試料のキュレーション

国立国会図書館請求記号
Z15-791
国立国会図書館書誌ID
032256751
資料種別
記事
著者
矢田 達ほか
出版者
京都 : 日本惑星科学会
出版年
2022-06
資料形態
掲載誌名
遊・星・人 = Planetary people : 日本惑星科学会誌 31(2):2022.6
掲載ページ
p.153-164
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書誌情報

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資料種別
記事
著者・編者
矢田 達
安部 正真
岡田 達明
中藤 亜衣子
与賀田 佳澄
宮﨑 明子
西村 征洋
坂本 佳奈子
畠田 健太朗
熊谷 和也
古屋 静萌
岩前 絢子
吉武 美和
人見 勇矢
副島 広道
長島 加奈
金丸 礼
山本 大貴
林 佑
深井 稜汰
管原 春菜
鈴木 志野
橘 省吾
臼井 寛裕
圦本 尚義
藤本 正樹
澤田 弘崇
岡崎 隆司
高野 淑識
三浦 弥生
矢野 創
Trevor Ireland
杉田 精司
長 勇一郎
湯本 航生
矢部 佑奈
森 晶輝
Jean-Pierre Bibring
Cedric Pilorget
Rosario Brunetto
Lucie Riu
Damian Loizeau
Lionel Lourit
Vincent Hamm
中澤 暁
田中 智
佐伯 孝尚
吉川 真
渡邊 誠一郎
津田 雄一
タイトル(掲載誌)
遊・星・人 = Planetary people : 日本惑星科学会誌
巻号年月日等(掲載誌)
31(2):2022.6
掲載巻
31
掲載号
2
掲載ページ
153-164
掲載年月日(W3CDTF)
2022-06
ISSN(掲載誌)
0918-273X
ISSN-L(掲載誌)
0918-273X
出版事項(掲載誌)
京都 : 日本惑星科学会
出版地(国名コード)
JP
本文の言語コード
jpn
NDLC
対象利用者
一般
所蔵機関
国立国会図書館
請求記号
Z15-791
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引
書誌ID(NDLBibID)
032256751
整理区分コード
632

デジタル

要約等
<p>2020年12月6日に小惑星探査機「はやぶさ2」はC型小惑星リュウグウ表層物質を収めた再突入カ プセルを地球に帰還させた.回収された再突入カプセルに収められた試料コンテナは,オーストラリア現地でのガス採取を実施した後,JAXA相模原キャンパスの惑星物質試料受入設備に搬入され,チェンバー導入前の部品取り外し・洗浄等のプロセスを経てクリーンチェンバー内で真空中での開封・高純度窒素環境下での帰還試料の取り出し・初期記載が行われた.これらのリュウグウ帰還試料の初期記載の結果,これまでに回収されたどの隕石よりも反射率が低く,全体密度が小さい事が判明した.また,赤外反射スペクトルの吸収特性から水酸基を含む含水鉱物と炭酸塩鉱物,及びCH結合に富む有機物が試料中に含まれることが明らかになった.これらの情報を既知の隕石と比較すると,CIコンドライト隕石に最も似ていると言える.また探査機搭載機器によって得られた可視・近赤外スペクトルと比較した結果,帰還試料はリュウグウ表層全体を代表している事が分かった.取り出された試料の一部は既に初期分析チーム,2次キュレーションチーム,NASAへ配分され,更に国際公募研究による配布が予定されている.本稿では一連の試料取り扱いプロセス・初期記載内容について述べる.</p>
DOI
10.14909/yuseijin.31.2_153
オンライン閲覧公開範囲
インターネット公開
連携機関・データベース
科学技術振興機構 : J-STAGE

デジタル

要約等
<p>2020年12月6日に小惑星探査機「はやぶさ2」はC型小惑星リュウグウ表層物質を収めた再突入カ プセルを地球に帰還させた.回収された再突入カプセルに収められた試料コンテナは,オーストラリア現地でのガス採取を実施した後,JAXA相模原キャンパスの惑星物質試料受入設備に搬入され,チェンバー導入前の部品取り外し・洗浄等のプロセスを経てクリーンチェンバー内で真空中での開封・高純度窒素環境下での帰還試料の取り出し・初期記載が行われた.これらのリュウグウ帰還試料の初期記載の結果,これまでに回収されたどの隕石よりも反射率が低く,全体密度が小さい事が判明した.また,赤外反射スペクトルの吸収特性から水酸基を含む含水鉱物と炭酸塩鉱物,及びCH結合に富む有機物が試料中に含まれることが明らかになった.これらの情報を既知の隕石と比較すると,CIコンドライト隕石に最も似ていると言える.また探査機搭載機器によって得られた可視・近赤外スペクトルと比較した結果,帰還試料はリュウグウ表層全体を代表している事が分かった.取り出された試料の一部は既に初期分析チーム,2次キュレーションチーム,NASAへ配分され,更に国際公募研究による配布が予定されている.本稿では一連の試料取り扱いプロセス・初期記載内容について述べる.</p>
連携機関・データベース
国立情報学研究所 : CiNii Research
提供元機関・データベース
Japan Link Center
雑誌記事索引データベース
書誌ID(NDLBibID)
032256751