モノローグ思想が包摂されている新しいポリフォニー形式 : バフチンのドストエフスキー論では説明できない『カラマーゾフの兄弟』
デジタルデータあり（学術機関リポジトリデータベース）
すぐに読む
CiNii Research
全国の図書館の所蔵
国立国会図書館以外の全国の図書館の所蔵状況を表示します。
所蔵のある図書館から取寄せることが可能かなど、資料の利用方法は、ご自身が利用されるお近くの図書館へご相談ください
書誌情報
この資料の詳細や典拠（同じ主題の資料を指すキーワード、著者名）等を確認できます。
- 資料種別
- 記事
- 著者・編者
- 松原 繁生
- 著者標目
- 並列タイトル等
- New novel-style by Dostoevsky, containing monological assertions without damaging the prevailing principle of "polyphony" : Bakhtin's philosophy of language is unable to explain four key characters forming their thoughts in "The Brothers Karamazov"
- タイトル（掲載誌）
- Slavica Kiotoensia : annual report of Department of Slavic Languages and Literatures Graduate School of Letters, Kyoto University = 京都大学大学院文学研究科スラブ語学スラブ文学専修年報
- 巻号年月日等（掲載誌）
- (2):2022
- 掲載号
- 2
- 掲載ページ
- 20-43
- 掲載年月日（W3CDTF）
- 2022