消費税法における「事業」の意義 : インボイス制度の導入を視野に入れて

• 資料種別: 記事
• タイトル: 消費税法における「事業」の意義 : インボイス制度の導入を視野に入れて
• 著者・編者: 藤巻 一男
• シリーズタイトル: 髙久隆太教授退任記念号
• 著者標目: 藤巻 一男
• タイトル（掲載誌）: 三田商学研究 = Mita business review
• 巻号年月日等（掲載誌）: 65(5):2022.12
• 掲載巻: 65
• 掲載号: 5
• 掲載ページ: 13-29
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2022-12
• ISSN（掲載誌）: 0544-571X
• ISSN-L（掲載誌）: 0544-571X
• 出版事項（掲載誌）: 東京 : 慶応義塾大学商学会
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 消費税; 事業; 個人事業者; 人的役務; 仕入税額控除; インボイス制度
• NDLC: ZD11
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z3-296
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 032679525; http://id.ndl.go.jp/bib/032679525
• 整理区分コード: 632

• 要約等: type:text消費税法上，人的役務の提供者が「個人事業者」に該当するかどうかは，当該者自身の納税義務の有無や当該者に対して人的役務の対価を支払う課税事業者の仕入税額控除の可否の判断に影響を与えることになる。しかし，消費税法では「個人事業者」について「事業を行う個人をいう」と定義しているだけで，「...