近世後期における伏見奉行所山林方の役割について

• 資料種別: 記事
• タイトル: 近世後期における伏見奉行所山林方の役割について
• 著者・編者: 佐々木 彩夏; 登谷 伸宏; 赤松 加寿江
• 著者標目: 佐々木 彩夏; 登谷 伸宏; 赤松 加寿江
• 並列タイトル等: The Role of Fushimi Bugyosho Sanrin-kata in the Late Early-Modern Period
• タイトル（掲載誌）: 京都工芸繊維大学学術報告書 = Bulletin of Kyoto Institute of Technology / 京都工芸繊維大学 編
• 巻号年月日等（掲載誌）: 15:2023.3
• 掲載巻: 15
• 掲載ページ: 77-108
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2023-03
• ISSN（掲載誌）: 1882-8779
• ISSN-L（掲載誌）: 1882-8779
• 出版事項（掲載誌）: 京都 : 京都工芸繊維大学
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZV1
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z71-V941
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 032745886; http://id.ndl.go.jp/bib/032745886
• 整理区分コード: 632

• 要約等: type:Article伏見奉行所が支配する城山や森林・竹藪は、重要な森林資源として日常的に維持・管理されていた。伏見奉行所の山林方は、与力・同心から編成され、それらの管理を職掌としていた。城山などから伐り出された材木は御所や寺院の造営に用いられるとともに、茅や萩は田畠の肥料としても利用された。id...