バラッサ=サミュエルソン(Balassa-Samuelson)仮説再考 : 前提条件とBS効果の実証的確認

• 資料種別: 記事
• タイトル: バラッサ=サミュエルソン(Balassa-Samuelson)仮説再考 : 前提条件とBS効果の実証的確認
• 著者・編者: 門多 治
• 著者標目: 門多 治
• タイトル（掲載誌）: 武蔵大学論集 = The journal of Musashi University
• 巻号年月日等（掲載誌）: 70(1)=331:2022.12
• 掲載巻: 70
• 掲載号: 1
• 掲載通号: 331
• 掲載ページ: 49-71
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2022-12
• ISSN（掲載誌）: 0287-1181
• ISSN-L（掲載誌）: 0287-1181
• 出版事項（掲載誌）: 東京 : 武蔵大学経済学会
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZV1
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z22-228
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 032807530; http://id.ndl.go.jp/bib/032807530
• 整理区分コード: 632

• 要約等: type:ArticleBalassa-Samuelson仮説の前提条件と，その効果を2018年までの約25～40年間OECD20カ国のパネルデータで統計的に検証した．その結果，OECD諸国では近年でもBS効果が有意に働いていることが確認された．非貿易財部門の相対価格と国内での両部門生産性格差とのパ...