労働人権デューディリジェンス立法の正当化根拠にかかる予備的考察 : ドイツのLkSG法案の策定経緯

• 資料種別: 記事
• タイトル: 労働人権デューディリジェンス立法の正当化根拠にかかる予備的考察 : ドイツのLkSG法案の策定経緯
• 著者・編者: 井川 志郎
• シリーズタイトル: 唐津博先生 退職記念論文集
• 著者標目: 井川 志郎
• タイトル（掲載誌）: 法学新報 = The Chuo law review / 中央大学法学会 [編]
• 巻号年月日等（掲載誌）: 129(8・9):2023.3
• 掲載巻: 129
• 掲載号: 8・9
• 掲載ページ: 233-259
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2023-03
• ISSN（掲載誌）: 0009-6296
• ISSN-L（掲載誌）: 0009-6296
• 出版事項（掲載誌）: 東京 : 中央大学法学会
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZA11
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z2-20
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 032827991; http://id.ndl.go.jp/bib/032827991
• 整理区分コード: 632

• 要約等: application/pdf「人権デューディリジェンス」は，近時の労働法学におけるホットイシューの1つとなっており，先進諸国でかかるプロセスの実行を企業に義務付ける立法が進んでいる。国家が十分に果たすことができなくなった人権保護の責任を企業に肩代わりさせるものともいえる，かかる立法の正当化根拠はど...