現代米国の「教師の効果」(teacher effectiveness)測定をめぐる論争状況 : Value-Addedモデルに関する誌上討論を手がかりに

• 資料種別: 記事
• タイトル: 現代米国の「教師の効果」(teacher effectiveness)測定をめぐる論争状況 : Value-Addedモデルに関する誌上討論を手がかりに
• 著者・編者: 西野 倫世
• 著者標目: 西野 倫世
• 並列タイトル等: Recent Debates over Measuring "Teacher Effectiveness" in the U.S. : Focusing on Journal Discussions on Value-Added Models
• タイトル（掲載誌）: 大阪産業大学論集. 人文・社会科学編 = Journal of Osaka Sangyo University. Humanities & social sciences
• 巻号年月日等（掲載誌）: (49):2023
• 掲載号: 49
• 掲載ページ: 59-76
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2023
• ISSN（掲載誌）: 1882-5966
• ISSN-L（掲載誌）: 1882-5966
• 出版事項（掲載誌）: 大東 : 大阪産業大学学会
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZV1
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z71-V301
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 033241151; http://id.ndl.go.jp/bib/033241151
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 2000年前後の「学力低下」論争等を契機として学力向上政策が展開する中，わが国では学力テスト結果に対する「教える側の貢献度」への注目・期待が高まってきた。例えば，2007年以降実施されている全国学力・学習状況調査をめぐっては，テスト点数の高低やランク付けなど結果の公表が争点とされがちであり，「教える...