租税判例研究 債務の一部履行を停止条件として残債務を免除する旨の裁判上の和解に基づき債務の履行を行っていた相続人が中途で死亡し,相続開始後に条件が成就した場合において,残債務を債務控除の対象としなかった相続人に対して債務免除益を一時所得として課税することは所得税法9条1項16号の趣旨に反しないとした事例 : 同号,相続税法2条1項等の解釈適用を中心として[東京地裁令和5.3.14判決]

• 資料種別: 記事
• タイトル: 租税判例研究 債務の一部履行を停止条件として残債務を免除する旨の裁判上の和解に基づき債務の履行を行っていた相続人が中途で死亡し,相続開始後に条件が成就した場合において,残債務を債務控除の対象としなかった相続人に対して債務免除益を一時所得として課税することは所得税法9条1項16号の趣旨に反しないとした事例 : 同号,相続税法2条1項等の解釈適用を中心として[東京地裁令和5.3.14判決]
• 著者・編者: 佐藤 孝一
• 著者標目: 佐藤 孝一
• タイトル（掲載誌）: 月刊税務事例
• 巻号年月日等（掲載誌）: 56(2)=653:2024.2
• 掲載巻: 56
• 掲載号: 2
• 掲載通号: 653
• 掲載ページ: 24-39
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2024-02
• ISSN（掲載誌）: 0910-5786
• ISSN-L（掲載誌）: 0910-5786
• 出版事項（掲載誌）: 東京 : 財経詳報社
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZD25
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z4-265
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 033332386; http://id.ndl.go.jp/bib/033332386
• 整理区分コード: 632