刑事判例研究(548...

刑事判例研究(548)ホテルで同伴の女性に覚醒剤を注射したのち、同人が急性覚醒剤中毒に陥ったが、覚醒剤使用の発覚をおそれて救急医療を要請しなかったため、同人が急性薬物中毒で死亡した事案において、被告人が救急医療を要請しなかったことと死亡結果との間の因果関係が肯定され、保護責任者遺棄致死罪の成立が認められた事例(大阪高裁令和5 年9月7日判決・公刊物未登載)

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刑事判例研究(548)ホテルで同伴の女性に覚醒剤を注射したのち、同人が急性覚醒剤中毒に陥ったが、覚醒剤使用の発覚をおそれて救急医療を要請しなかったため、同人が急性薬物中毒で死亡した事案において、被告人が救急医療を要請しなかったことと死亡結果との間の因果関係が肯定され、保護責任者遺棄致死罪の成立が認められた事例(大阪高裁令和5 年9月7日判決・公刊物未登載)

国立国会図書館請求記号
Z2-63
国立国会図書館書誌ID
033440756
資料種別
記事
著者
田中 健太郎
出版者
東京 : 立花書房
出版年
2024-04
資料形態
掲載誌名
警察学論集 / 警察大学校 編 77(4):2024.4
掲載ページ
p.138-160
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書誌情報

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資料種別
記事
著者・編者
田中 健太郎
著者標目
タイトル(掲載誌)
警察学論集 / 警察大学校 編
巻号年月日等(掲載誌)
77(4):2024.4
掲載巻
77
掲載号
4
掲載ページ
138-160
掲載年月日(W3CDTF)
2024-04