本文に飛ぶ
民事法判例研究(日本...

民事法判例研究(日本法律家協会主催) 抵当不動産の賃借人は、物上代位による賃料債権の差押え前に賃貸人との間でした、抵当権設定登記の後に取得した賃貸人に対する債権と上記差押え後の期間に対応する賃料債権とを直ちに相殺する旨の合意の効力を抵当権者に対抗できない[最二判令和5.11.27]

記事を表すアイコン

民事法判例研究(日本法律家協会主催) 抵当不動産の賃借人は、物上代位による賃料債権の差押え前に賃貸人との間でした、抵当権設定登記の後に取得した賃貸人に対する債権と上記差押え後の期間に対応する賃料債権とを直ちに相殺する旨の合意の効力を抵当権者に対抗できない[最二判令和5.11.27]

国立国会図書館請求記号
Z2-234
国立国会図書館書誌ID
033728737
資料種別
記事
著者
小山 泰史
出版者
東京 : 経済法令研究会
出版年
2024-10-01
資料形態
掲載誌名
金融・商事判例 = The financial and business law precedents (1700):2024.10.1
掲載ページ
p.12-18
すべて見る

書誌情報

この資料の詳細や典拠(同じ主題の資料を指すキーワード、著者名)等を確認できます。

資料種別
記事
著者・編者
小山 泰史
著者標目
タイトル(掲載誌)
金融・商事判例 = The financial and business law precedents
巻号年月日等(掲載誌)
(1700):2024.10.1
掲載号
1700
掲載ページ
12-18
掲載年月日(W3CDTF)
2024-10-01
ISSN(掲載誌)
0287-9956