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マルサスおよびジョン・バートンの道徳的抑制論

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マルサスおよびジョン・バートンの道徳的抑制論

国立国会図書館請求記号
Z3-1048
国立国会図書館書誌ID
033763088
資料種別
記事
著者
石井 穣
出版者
横浜 : 関東学院大学経済経営学会
出版年
2024-09
資料形態
掲載誌名
経済系 = Kanto Gakuin journal of economics and management : 関東学院大学経済経営学会研究論集 / 関東学院大学経済経営学会 編 289:2024.9
掲載ページ
p.1-16
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資料詳細

要約等:

19世紀前半のイギリスではマルサスの影響をうけ,人口増加を抑制することが労働者階級の状態改善に不可欠と主張されるようになった。マルサスは悪徳をともなうことのない予防的制限として道徳的抑制を提唱し,その普及を提唱するようになる。マルサスの考察は,独立心,勤勉,慎慮,純潔の徳を形成する必要があるというも...

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書誌情報

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資料種別
記事
著者・編者
石井 穣
著者標目
並列タイトル等
Thomas Robert Malthus and John Barton on Moral Restraint
タイトル(掲載誌)
経済系 = Kanto Gakuin journal of economics and management : 関東学院大学経済経営学会研究論集 / 関東学院大学経済経営学会 編
巻号年月日等(掲載誌)
289:2024.9
掲載巻
289
掲載ページ
1-16
掲載年月日(W3CDTF)
2024-09