熱海市伊豆山地区土砂災害の盛土と土石流堆積物に含まれる軟質泥岩礫
デジタルデータあり(科学技術振興機構)
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書誌情報
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- 資料種別
- 記事
- 著者・編者
- 北村 晃寿
- 著者標目
- 並列タイトル等
- Unconsolidated mudstone gravels in embankment and debris-flow deposits at site of a landslide in the Izusan area, Atami City, Shizuoka Prefecture, Japan
- タイトル(掲載誌)
- 第四紀研究 / 日本第四紀学会 編
- 巻号年月日等(掲載誌)
- 64(2):2025.5
- 掲載巻
- 64
- 掲載号
- 2
- 掲載ページ
- 27-31
- 掲載年月日(W3CDTF)
- 2025-05
- ISSN(掲載誌)
- 0418-2642
- ISSN-L(掲載誌)
- 0418-2642
- 出版事項(掲載誌)
- 東京 : 日本第四紀学会
- 出版地(国名コード)
- JP
- 本文の言語コード
- jpn
- 件名標目
- NDLC
- 対象利用者
- 一般
- 所蔵機関
- 国立国会図書館
- 請求記号
- Z15-67
- 連携機関・データベース
- 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引
- 書誌ID(NDLBibID)
- 034200425
- 整理区分コード
- 632
- 要約等
- <p>2021年7月3日に静岡県熱海市伊豆山地区の逢初川沿いで源頭部にあった盛土の崩落により土石流が発生し,死者・行方不明者28人,全・半壊家屋64棟の被害をもたらした.本研究では,盛土崩落の原因究明に関わる盛土材料の物性と産地に関する調査を行った.地山由来の火山岩礫のかさ密度は2.1~3.2 g/cm<sup>3</sup>である.黒色盛土と土石流堆積物に含まれる軟質泥岩礫の乾燥かさ密度は約1.4~1.7 g/cm<sup>3</sup>, 湿潤かさ密度は1.7~2.2 g/cm<sup>3</sup>, 含水率は20.6~45.2%である.また,一部の軟質泥岩礫はスレーキング現象を起こすことが分かった.さらに,土石流堆積物に含まれる軟質泥岩礫から発見された海生二枚貝化石により,泥岩礫の原岩としては神奈川県相模原市に露出する上部鮮新-下部更新統の大塚層の可能性が高いことが分かった.</p>
- DOI
- 10.4116/jaqua.64.2505
- オンライン閲覧公開範囲
- インターネット公開
- 連携機関・データベース
- 科学技術振興機構 : J-STAGE
- 要約等
- <p>2021年7月3日に静岡県熱海市伊豆山地区の逢初川沿いで源頭部にあった盛土の崩落により土石流が発生し,死者・行方不明者28人,全・半壊家屋64棟の被害をもたらした.本研究では,盛土崩落の原因究明に関わる盛土材料の物性と産地に関する調査を行った.地山由来の火山岩礫のかさ密度は2.1~3.2 g/cm<sup>3</sup>である.黒色盛土と土石流堆積物に含まれる軟質泥岩礫の乾燥かさ密度は約1.4~1.7 g/cm<sup>3</sup>, 湿潤かさ密度は1.7~2.2 g/cm<sup>3</sup>, 含水率は20.6~45.2%である.また,一部の軟質泥岩礫はスレーキング現象を起こすことが分かった.さらに,土石流堆積物に含まれる軟質泥岩礫から発見された海生二枚貝化石により,泥岩礫の原岩としては神奈川県相模原市に露出する上部鮮新-下部更新統の大塚層の可能性が高いことが分かった.</p>
- DOI
- 10.4116/jaqua.64.2505
- 関連情報(URI)
- 参照
- 破砕泥岩のスレーキング現象と変形挙動大磯地塊を中心とする地域の層序に就て (其二)静岡県熱海市伊豆山地区の土砂災害現場の盛土に含まれる軟質泥岩礫
- 連携機関・データベース
- 国立情報学研究所 : CiNii Research
- 提供元機関・データベース
- Japan Link Center雑誌記事索引データベースCrossref
- 書誌ID(NDLBibID)
- 034200425