甘藷β-アミラーゼ精製過程の電気泳動及び超遠心について
デジタルデータあり(科学技術振興機構)
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書誌情報
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- 資料種別
- 記事
- 著者・編者
- 伊藤 正春 他
- 著者標目
- タイトル(掲載誌)
- 日本農芸化学会誌 : 生命・食糧・環境
- 巻号年月日等(掲載誌)
- 30(12) 1956.12
- 掲載巻
- 30
- 掲載号
- 12
- 掲載ページ
- ????
- 掲載年月日(W3CDTF)
- 1956-12
- ISSN(掲載誌)
- 0002-1407
- ISSN-L(掲載誌)
- 0002-1407
- 出版事項(掲載誌)
- 東京 : 日本農芸化学会
- 出版地(国名コード)
- JP
- 本文の言語コード
- jpn
- NDLC
- 対象利用者
- 一般
- 所蔵機関
- 国立国会図書館
- 請求記号
- Z18-335
- 連携機関・データベース
- 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引
- 書誌ID(NDLBibID)
- 10061331
- 整理区分コード
- 632
- 要約等
- 1. A. K. BALLS等の甘藷β-アミラーゼ精製法におけるcrude pasteはチゼリウス電気泳動図(pH 5.57)で4箇のピークを含み, β-アミラーゼは易動度最小のピークに含まれる.フォスファターゼともう1つの蛋白質もこのピークに含まれるが,この3者の図形上の分離は不能であつた.<br> 2. β-アミラーゼ結晶を遠沈後の無定形部分はなお著量のβ-アミラーゼを含みこれは酸処理を繰返すことにより数次に亘つて結晶化させることが出来た.無定形部分はβ-アミラーゼとフォスファターゼの他にもう1つの蛋白質を含み,この最後の蛋白質が酸処理に対して最も弱く, β-アミラーゼの結晶化を妨害する.<br> 3. フォスファターゼはβ-アミラーゼよりも酸処理に強いので酸処理-結晶化の回数を重ねる程無定形部分に集積する.無定形部分の沈降図において, β-アミラーゼは単独でピークを形成するが他の2者は分離出来ない.<br> 4. 結晶β-アミラーゼの性質の若干について述べた.
- DOI
- 10.1271/nogeikagaku1924.30.12_795
- オンライン閲覧公開範囲
- インターネット公開
- 連携機関・データベース
- 科学技術振興機構 : J-STAGE
- 要約等
- 1. A. K. BALLS等の甘藷β-アミラーゼ精製法におけるcrude pasteはチゼリウス電気泳動図(pH 5.57)で4箇のピークを含み, β-アミラーゼは易動度最小のピークに含まれる.フォスファターゼともう1つの蛋白質もこのピークに含まれるが,この3者の図形上の分離は不能であつた.<br> 2. β-アミラーゼ結晶を遠沈後の無定形部分はなお著量のβ-アミラーゼを含みこれは酸処理を繰返すことにより数次に亘つて結晶化させることが出来た.無定形部分はβ-アミラーゼとフォスファターゼの他にもう1つの蛋白質を含み,この最後の蛋白質が酸処理に対して最も弱く, β-アミラーゼの結晶化を妨害する.<br> 3. フォスファターゼはβ-アミラーゼよりも酸処理に強いので酸処理-結晶化の回数を重ねる程無定形部分に集積する.無定形部分の沈降図において, β-アミラーゼは単独でピークを形成するが他の2者は分離出来ない.<br> 4. 結晶β-アミラーゼの性質の若干について述べた.
- DOI
- 10.1271/nogeikagaku1924.30.12_795
- 連携機関・データベース
- 国立情報学研究所 : CiNii Research
- 提供元機関・データベース
- Japan Link Center雑誌記事索引データベースCrossrefCiNii Articles
- 書誌ID(NDLBibID)
- 10061331
- NII論文ID
- 130001215372