『存在と時間』以後の人間と動物と自然物の本質についてのハイデッガーの思想

• 資料種別: 記事
• タイトル: 『存在と時間』以後の人間と動物と自然物の本質についてのハイデッガーの思想
• 著者・編者: 湯浅 愼一
• 著者標目: 湯浅 愼一
• タイトル（掲載誌）: 人間科学研究紀要 = The human science research bulletin of Osaka Shoin Women's University / 大阪樟蔭女子大学人間科学部学術研究会 編
• 巻号年月日等（掲載誌）: (8) 2009.1
• 掲載号: 8
• 掲載ページ: 47～52
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2009-01
• ISSN（掲載誌）: 1347-1287
• ISSN-L（掲載誌）: 1347-1287
• 出版事項（掲載誌）: 香芝 : 大阪樟蔭女子大学人間科学部学術研究会
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 現存在; 世界; 関わり; その身になる; 振る舞う; 光
• NDLC: ZV1
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z71-G412
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 10281419; http://id.ndl.go.jp/bib/10281419
• 整理区分コード: 632

• 要約等: P(論文)人間の本質を単に植物や動物等という他の存在者から区別して考察しようとするとき，人間と いう概念の非規定性ないし多義性ゆえに人間の本質の考察は迷路でその指針を見失う。それに対して ハイデッガーは人間を世界の内に在って自らの存在の可能性に向けて自らを投企する存在，すなわち 現存在として捉え，そ...