アコヤガイの鰓構造

• 資料種別: 記事
• タイトル: アコヤガイの鰓構造
• 著者・編者: 山元 憲一; 半田 岳志; 近藤 昌和
• 著者標目: 山元 憲一; 半田 岳志; 近藤 昌和
• 並列タイトル等: Ctenidium structure of the pearl oyster, Piuctada fucata martensii (Pteriidae: Pseudolamellibranchia: Bivalvia)
• タイトル（掲載誌）: 水産大学校研究報告
• 巻号年月日等（掲載誌）: 57(2) 2008.12
• 掲載巻: 57
• 掲載号: 2
• 掲載ページ: 81～110
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2008-12
• ISSN（掲載誌）: 0370-9361
• ISSN-L（掲載誌）: 0370-9361
• 出版事項（掲載誌）: 下関 : 水産大学校
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: pearl oyster; Pseudolamellibranchia; corrosion cast; ctenidium; histology; mucus cell
• NDLC: ZR26
• 対象利用者: 一般
• コレクション（個別）: 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 独立行政法人; https://dl.ndl.go.jp/collections/B00033
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 遠隔複写可否（NDL）: 不可
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z18-509
• 関連情報（URI）: http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10195527
• 関連情報（国立国会図書館永続的識別子）: info:ndljp/pid/10195527; http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10195527
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 10398279; http://id.ndl.go.jp/bib/10398279
• 整理区分コード: 632

• 要約等: アコヤガイの鰓構造の鋳型および切片標本を作成し、走査電子顕微鏡も利用して明らかにした。食物溝は常鰓糸が伸びて変形し、主鰓糸がその裏側の中央付近に連絡した構造となっていた。鰓糸連結盤は等間隔に鰓葉の基部に平行に並んでいた。鰓葉間連結膜は鰓葉の外葉と内葉の主鰓糸間を連絡する二枚の板状の膜構造で、その内部...