蛍光X線スペクトルのケミカルシフトを用いた鉄鋼スラグ中Alの化学状態分析

• 資料種別: 記事
• タイトル: 蛍光X線スペクトルのケミカルシフトを用いた鉄鋼スラグ中Alの化学状態分析
• 著者・編者: 山本 知央; 宮内 宏哉; 山本 孝 他
• 著者標目: 山本 知央; 宮内 宏哉; 山本 孝
• 並列タイトル等: Chemical state analysis of Al contained in iron and steel slag using chemical shift of X-ray fluorescence spectra
• タイトル（掲載誌）: X線分析の進歩 / 日本分析化学会X線分析研究懇談会 編
• 巻号年月日等（掲載誌）: (通号 41) 2010.3
• 掲載通号: 41
• 掲載ページ: 177～183
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2010-03
• ISSN（掲載誌）: 0911-7806
• ISSN-L（掲載誌）: 0911-7806
• 出版事項（掲載誌）: 東京 : アグネ技術センター
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: Slag; X-ray; Coordination number; Aluminum; スラグ; X線; 配位数; アルミニウム
• NDLC: ZP4
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z43-488
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 10642190; http://id.ndl.go.jp/bib/10642190
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 鉄鋼スラグに含まれるアルミニウムの化学状態を分析することを目的とし，X 線分光法を用いて，Al Kα線のケミカルシフトと配位数との相関からスラグ中に含まれるアルミニウムの化学状態分析を行った．スラグ試料としては，アルニミウムを約14 ～ 31[mass%] 含む高炉スラグ及び製鋼スラグを用いた．また...