学習方略は教科間でいかに転移するか--「教訓帰納」の自発的な利用を促す事例研究から

• 資料種別: 記事
• タイトル: 学習方略は教科間でいかに転移するか--「教訓帰納」の自発的な利用を促す事例研究から
• 著者・編者: 植阪 友理
• 著者標目: 植阪 友理
• 並列タイトル等: How learning strategy use transfers across different school subjects: a case study on promotion of spontaneous use of "lesson induction"
• タイトル（掲載誌）: 教育心理学研究 = The Japanese journal of educational psychology / 日本教育心理学会教育心理学研究編集委員会 編
• 巻号年月日等（掲載誌）: 58(1) 2010.3
• 掲載巻: 58
• 掲載号: 1
• 掲載ページ: 80～94
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2010-03
• ISSN（掲載誌）: 0021-5015
• ISSN-L（掲載誌）: 0021-5015
• 出版事項（掲載誌）: 東京 : 日本教育心理学会
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 方略の転移; 教科横断的方略; 教訓帰納; 事例研究; 認知カウンセリング; strategy transfer; use of domain-general learning strategies; lesson induction; cognitive counseling; case study
• NDLC: ZF1
• 対象利用者: 一般
• コレクション（個別）: 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 学術機関 > 学協会; https://dl.ndl.go.jp/collections/B00043
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 遠隔複写可否（NDL）: 不可
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z7-182
• 関連情報（URI）: http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10626200
• 関連情報（国立国会図書館永続的識別子）: info:ndljp/pid/10626200; http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10626200
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 10680464; http://id.ndl.go.jp/bib/10680464
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 自己学習力の育成には, 学習方略の指導が有効である。中でも, 複数の教科で利用できる教科横断的な方略は, 指導した教科以外でも活用できるため有用である。指導された学習方略を他の教科や内容の学習に生かすことは「方略の転移」と呼べる。しかし, 方略の転移については, 従来, ほとんど検討されてきていない...