新判例解説(第372回)正当行為として違法性が阻却されるべきであるなどとの弁護人の予定主張がなされた事案におけるいわゆる争点関連証拠の開示請求について,弁護人の予定主張との関連性の程度,開示の必要性の程度並びに開示によって生じるおそれのある弊害の内容及び程度を考慮すると,いずれも弁護人に開示することが相当とは認められないと判示した事例[青森地裁平成21.8.10決定]

新判例解説(第372回)正当行為として違法性が阻却されるべきであるなどとの弁護人の予定主張がなされた事案におけるいわゆる争点関連証拠の開示請求について,弁護人の予定主張との関連性の程度,開示の必要性の程度並びに開示によって生じるおそれのある弊害の内容及び程度を考慮すると,いずれも弁護人に開示することが相当とは認められないと判示した事例[青森地裁平成21.8.10決定]

国立国会図書館請求記号: Z2-162
国立国会図書館書誌ID: 10828483

資料種別: 記事

著者: 菅原暁

出版者: 浦安 : 誌友会事務局研修編集部

出版年: 2010-09

資料形態: 紙

掲載誌名: 研修 (747) 2010.9

掲載ページ: p.17～24

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紙

資料種別: 記事
タイトル: 新判例解説(第372回)正当行為として違法性が阻却されるべきであるなどとの弁護人の予定主張がなされた事案におけるいわゆる争点関連証拠の開示請求について,弁護人の予定主張との関連性の程度,開示の必要性の程度並びに開示によって生じるおそれのある弊害の内容及び程度を考慮すると,いずれも弁護人に開示することが相当とは認められないと判示した事例[青森地裁平成21.8.10決定]
著者・編者: 菅原暁
著者標目: 菅原暁
タイトル（掲載誌）: 研修
巻号年月日等（掲載誌）: (747) 2010.9
掲載号: 747
掲載ページ: 17～24
掲載年月日（W3CDTF）: 2010-09
出版事項（掲載誌）: 浦安 : 誌友会事務局研修編集部
出版地（国名コード）: JP
本文の言語コード: jpn
NDLC: ZA11
対象利用者: 一般
記事種別、記事分類: 記事種別: 判例研究
所蔵機関: 国立国会図書館
請求記号: Z2-162
連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引
https://ndlsearch.ndl.go.jp
書誌ID（NDLBibID）: 10828483
http://id.ndl.go.jp/bib/10828483
整理区分コード: 632