最高裁判所民事判例研究 民集六二巻一号 二 一.第一の基本契約に基づく継続的な金銭の貸付けに対する利息制限法所定の制限を超える利息の弁済により発生した過払金を、その後に締結された第二の基本契約に基づく継続的な金銭の貸付けに係る債務に充当することの可否 二.第一の基本契約に基づく継続的な金銭の貸付けに対する利息制限法所定の制限を超える利息の弁済により発生した過払金を、その後に締結された第二の基本契約に基づく継続的な金銭の貸付けに係る債務に充当する旨の合意が存在すると解すべき場合[平成20.1.18判決]
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書誌情報
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- 資料種別
- 記事
- 著者・編者
- 東京大学判例研究会
- 著者標目
- 並列タイトル等
- Notes on civil cases of the Supreme Court (vol. 62, no. 1)
- タイトル（掲載誌）
- 法学協会雑誌 = Journal of the Jurisprudence Association / 東京大学大学院法学政治学研究科 編
- 巻号年月日等（掲載誌）
- 127(10) 2010.10
- 掲載巻
- 127
- 掲載号
- 10
- 掲載ページ
- 1695～1726