ガラモ場造成におけるウガノモク幼体着生用基質の設置条件に関する研究

• 資料種別: 記事
• タイトル: ガラモ場造成におけるウガノモク幼体着生用基質の設置条件に関する研究
• 著者・編者: 櫻井 泉; 小野 勲; 石田 英雄
• 著者標目: 櫻井 泉; 小野 勲; 石田 英雄
• 並列タイトル等: Construction of Cystoseira hakodatensis seaweed beds: study of optimal placement conditions for epiphytic substrata
• タイトル（掲載誌）: 北海道水産試験場研究報告 = Scientific reports of Hokkaido Fisheries Research Institutes / 北海道立総合研究機構水産研究本部 編
• 巻号年月日等（掲載誌）: (78) 2010.09
• 掲載号: 78
• 掲載ページ: 59～67
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2010-09
• ISSN（掲載誌）: 2185-3290
• ISSN-L（掲載誌）: 2185-3290
• 出版事項（掲載誌）: 余市町 (北海道) : 北海道立総合研究機構水産研究本部
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: ウガノモク; 幼体; 初期成長; 藻場造成; 漂砂; 光量子束密度
• NDLC: ZR26
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z18-216
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 10892676; http://id.ndl.go.jp/bib/10892676
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 北海道登別地区富浦漁港内に設置した基質プレートを対象として，ウガノモク幼体の密度および全長の変化を観察するとともに，波浪，漂砂および光条件と植食動物の生息実態を把握し，幼体の生育に適した基質プレートの設置基準を検討した。その結果，幼体は設置水深の深いプレートほど密度が低下するとともに，小型化する傾向...