強相関電子系の物理(第55回物性若手夏の学校(2010年度))

• 資料種別: 記事
• タイトル: 強相関電子系の物理
• 著者・編者: 川上 則雄
• シリーズタイトル: 第55回物性若手夏の学校(2010年度)
• 著者標目: 川上 則雄
• タイトル（掲載誌）: 物性研究
• 巻号年月日等（掲載誌）: 95(4・5) 2011.1・2
• 掲載巻: 95
• 掲載号: 4・5
• 掲載ページ: 373～396
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2011
• ISSN（掲載誌）: 0525-2997
• ISSN-L（掲載誌）: 0525-2997
• 出版事項（掲載誌）: 京都 : 物性研究刊行会
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZM35
• 対象利用者: 一般
• コレクション（個別）: 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 学術機関 > 学協会; https://dl.ndl.go.jp/collections/B00043
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 遠隔複写可否（NDL）: 不可
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z15-4
• 関連情報（URI）: http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10943013
• 関連情報（国立国会図書館永続的識別子）: info:ndljp/pid/10943013; http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10943013
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 10960330; http://id.ndl.go.jp/bib/10960330
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 近年、凝縮系物理で注目を集めている強相関電子系について、いくつかの例を取り上げて入門的な講義を行う。まず、強相関電子系における豊富な物理について説明した後、量子揺らぎの最も大きい「1次元電子系」の話題から始める。1次元系の普遍的性質を記述する「朝永ラッティンジャー液体」を臨界現象という観点からながめ...