胃の壁細胞はラセン菌を消化する

• 資料種別: 記事
• タイトル: 胃の壁細胞はラセン菌を消化する
• 著者・編者: 鈴木 一憲
• 著者標目: 鈴木 一憲
• 並列タイトル等: Intracellular digestion of gastric spirilla in gastric parietal cells of the Japanese monkey
• タイトル（掲載誌）: 山形県立米沢女子短期大学紀要 = Bulletin of Yonezawa Women's Junior College
• 巻号年月日等（掲載誌）: (46) 2010.12
• 掲載号: 46
• 掲載ページ: 29～36
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2010-12
• ISSN（掲載誌）: 0288-0725
• ISSN-L（掲載誌）: 0288-0725
• 出版事項（掲載誌）: 米沢 : 山形県立米沢女子短期大学
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: ニホンザル; ラセン菌; 壁細胞; ライソゾーム; Japanese monkeys; gastric spirilla; parietal cells; lysosome
• NDLC: ZV1
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z22-512
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 11063839; http://id.ndl.go.jp/bib/11063839
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 論文(Article)要約：胃のラセン菌(Gastrospirillum) は菌体がきつく回転し、菌の両端に鞭毛を持っていた。このような形態的特徴は胃粘膜に感染して胃炎を引き起こすと考えられているピロリ菌が鞭毛を一端にのみ持っている事と著しく異なっていた。ラセン菌は壁細胞の細胞内細管と細胞質の中に入...