修士論文(2010年度) 量子Blume-Emery-Griffiths模型の解析

• 資料種別: 記事
• タイトル: 修士論文(2010年度) 量子Blume-Emery-Griffiths模型の解析
• 著者・編者: 長内 淳樹
• 著者標目: 長内 淳樹
• タイトル（掲載誌）: 物性研究
• 巻号年月日等（掲載誌）: 97(1) 2011.10
• 掲載巻: 97
• 掲載号: 1
• 掲載ページ: 6～96
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2011-10
• ISSN（掲載誌）: 0525-2997
• ISSN-L（掲載誌）: 0525-2997
• 出版事項（掲載誌）: 京都 : 物性研究刊行会
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZM35
• 対象利用者: 一般
• コレクション（個別）: 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 学術機関 > 学協会; https://dl.ndl.go.jp/collections/B00043
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 遠隔複写可否（NDL）: 不可
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z15-4
• 関連情報（URI）: http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10943297
• 関連情報（国立国会図書館永続的識別子）: info:ndljp/pid/10943297; http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10943297
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 11268005; http://id.ndl.go.jp/bib/11268005
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 本論文では,量子Blume-Emery-Griffiths(BEG)スピングラス模型の相転移について議論する。その目的は一次転移に対する,量子揺らぎとランダムネスの影響を明らかにすることにある。ここでは上記の課題を解明するために,平均場理論および実空間繰り込み群の方法を用いた解析を行う。BEG模型は...