高校義務化に関する高校教員の意識構造

• 資料種別: 記事
• タイトル: 高校義務化に関する高校教員の意識構造
• 著者・編者: 桂 正孝
• 著者標目: 桂 正孝
• タイトル（掲載誌）: 人文研究 : 大阪公立大学大学院文学研究科紀要 = Studies in the humanities : Bulletin of the Graduate School of Literature and Human Sciences, Osaka Metropolitan University / 大阪公立大学大学院文学研究科 編
• 巻号年月日等（掲載誌）: 32(11) 1980
• 掲載巻: 32
• 掲載号: 11
• 掲載ページ: p827～854
• 掲載年月日（W3CDTF）: 1980
• ISSN（掲載誌）: 0491-3329
• ISSN-L（掲載誌）: 0491-3329
• 出版事項（掲載誌）: 大阪 : 大阪公立大学大学院文学研究科
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZV1
• 対象利用者: 一般
• 記事種別、記事分類: 記事分類: 教育・スポーツ--学校教育--教職員 ; 教育・スポーツ--教育政策・制度・行財政
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z22-481
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 2231738; http://id.ndl.go.jp/bib/2231738
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 1. はじめに : 岐路に立つ高校教育 : 1970年代にはいって, 高度経済成長政策とそれを支える能力主義教育政策が必然的に誘発した「受験戦争」は, 授業や学習を競争的刺激によって成り立たせ, 子どもたちから学ぶことの喜びを奪い, 序列のための点取り競争のなかに子どもたちを追いやった。……（提供元...