本文に飛ぶ
特定物遺贈の受遺者が...

特定物遺贈の受遺者が,遺留分減殺請求による目的物返還義務を価額弁償によって免れるためには,価格弁償を現実に履行するか又はその履行の提供をしなければならず,たんに価額弁償をすべき旨の意思表示をしただけではたりない(最判昭和54.7.10)

記事を表すアイコン

特定物遺贈の受遺者が,遺留分減殺請求による目的物返還義務を価額弁償によって免れるためには,価格弁償を現実に履行するか又はその履行の提供をしなければならず,たんに価額弁償をすべき旨の意思表示をしただけではたりない(最判昭和54.7.10)

国立国会図書館請求記号
Z2-14
国立国会図書館書誌ID
2257318
資料種別
記事
著者
米倉 明
出版者
[東京] : 法学協会
出版年
1981-04
資料形態
掲載誌名
法学協会雑誌 = Journal of the Jurisprudence Association / 東京大学大学院法学政治学研究科 編 98(4) 1981.04
掲載ページ
p.p628~646
すべて見る

資料詳細

要約等:

記事種別: 判例研究(提供元: CiNii Research)

全国の図書館の所蔵

国立国会図書館以外の全国の図書館の所蔵状況を表示します。

所蔵のある図書館から取寄せることが可能かなど、資料の利用方法は、ご自身が利用されるお近くの図書館へご相談ください

その他

  • CiNii Research

    検索サービス
    連携先のサイトで、CiNii Researchが連携している機関・データベースの所蔵状況を確認できます。

書誌情報

この資料の詳細や典拠(同じ主題の資料を指すキーワード、著者名)等を確認できます。

資料種別
記事
著者・編者
米倉 明
著者標目
タイトル(掲載誌)
法学協会雑誌 = Journal of the Jurisprudence Association / 東京大学大学院法学政治学研究科 編
巻号年月日等(掲載誌)
98(4) 1981.04
掲載巻
98
掲載号
4
掲載ページ
p628~646
掲載年月日(W3CDTF)
1981-04