二段二重重複繰返し変動ひずみ下での線材のねじり疲れ強さ-3-腐食期間の影響
デジタルデータあり(科学技術振興機構)
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書誌情報
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- 資料種別
- 記事
- 著者・編者
- 元津 彰夫
- 著者標目
- タイトル(掲載誌)
- ばね論文集 = Transactions of JSSE
- 巻号年月日等(掲載誌)
- (通号 28) 1983
- 掲載通号
- 28
- 掲載ページ
- p14~22
- 掲載年月日(W3CDTF)
- 1983
- ISSN(掲載誌)
- 0385-6917
- ISSN-L(掲載誌)
- 0385-6917
- 出版事項(掲載誌)
- 東京 : 日本ばね学会
- 出版地(国名コード)
- JP
- 本文の言語コード
- jpn
- NDLC
- 対象利用者
- 一般
- 記事種別、記事分類
- 記事分類: 工業材料・材料試験--機械的試験
- 所蔵機関
- 国立国会図書館
- 請求記号
- Z16-632
- 連携機関・データベース
- 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引
- 書誌ID(NDLBibID)
- 2575720
- 整理区分コード
- 632
- 要約等
- In order to investigate the torsional fatigue strength of the corroded specimen, the author was carried out the torsional fatigue tests under the condition the multiple repeated varying strain in two strain levels. The test specimens consist of 0.84% C Piano wires corroded 3 months, 6 months and 12 months in 3% NaCl solution.<br>The principal results obtained are summarized as follows:<br>(1) The fatigue strength of Piano wires corroded in 3% NaCl solution is much lower than that in air. The rate of decrease in fatigue strength is smallest for 3 months corroded specimen, and was largest for 12 months corroded specimen among three corrosion terms.<br>(2) From the torsional fatigue test results under 1-step varying strain amplitude in air obtained by using the linear damage criterion is possible an estimate of the fatigue life of the corroded specimen.<br>(3) The test result shows the linear relationship between the total hysteresis energy and the number of cycles to fracture or the total varying strain amplitude, when they are plotted on a log-log scale.腐食した試験片のねじり疲れ強さを調べるために, 筆者は二段二重繰返し変動ひずみ下で3か月, 6か月および12か月間腐食した0.84%Cを含有するピアノ線を用いてねじり疲れ試験を行った.<br>得られた主な結論は次のように要約される.<br>(1) 3%食塩水中で腐食したピアノ線の疲れ強さは空気中よりも非常に低い. 疲れ強さの減少の割合は3つの腐食期間の中で3か月間腐食した試験片が最も小さく, 12か月間腐食した試験片が最も大きい.<br>(2) 直線被害則を用いて得た空気中での一段の変動ひずみ振幅下のねじり疲れ試験結果から, 腐食材の疲れ寿命の推定が可能である.<br>(3) 試験結果を両対数目盛にプロットした時, ヒステリシスエネルギの総和と破壊までの繰返し数および変動ひずみ振幅の総和との間には直線関係が存在する.
- DOI
- 10.5346/trbane.1983.14
- オンライン閲覧公開範囲
- インターネット公開
- 連携機関・データベース
- 科学技術振興機構 : J-STAGE
- 要約等
- 腐食した試験片のねじり疲れ強さを調べるために, 筆者は二段二重繰返し変動ひずみ下で3か月, 6か月および12か月間腐食した0.84%Cを含有するピアノ線を用いてねじり疲れ試験を行った.<br>得られた主な結論は次のように要約される.<br>(1) 3%食塩水中で腐食したピアノ線の疲れ強さは空気中よりも非常に低い. 疲れ強さの減少の割合は3つの腐食期間の中で3か月間腐食した試験片が最も小さく, 12か月間腐食した試験片が最も大きい.<br>(2) 直線被害則を用いて得た空気中での一段の変動ひずみ振幅下のねじり疲れ試験結果から, 腐食材の疲れ寿命の推定が可能である.<br>(3) 試験結果を両対数目盛にプロットした時, ヒステリシスエネルギの総和と破壊までの繰返し数および変動ひずみ振幅の総和との間には直線関係が存在する.
- DOI
- 10.5346/trbane.1983.14
- 関連情報(URI)
- 連携機関・データベース
- 国立情報学研究所 : CiNii Research
- 提供元機関・データベース
- Japan Link Center雑誌記事索引データベースCrossrefCiNii Articles
- 書誌ID(NDLBibID)
- 2575720
- NII論文ID
- 130003705021