チオニン生成反応を用いる硫黄の状態分析

• 資料種別: 記事
• タイトル: チオニン生成反応を用いる硫黄の状態分析
• 著者・編者: 山本 善丈 他
• 著者標目: 山本 善丈
• タイトル（掲載誌）: 分析化学 / 日本分析化学会 編
• 巻号年月日等（掲載誌）: 38(4) 1989.04
• 掲載巻: 38
• 掲載号: 4
• 掲載ページ: p171～176
• 掲載年月日（W3CDTF）: 1989-04
• ISSN（掲載誌）: 0525-1931
• ISSN-L（掲載誌）: 0525-1931
• 出版事項（掲載誌）: 東京 : 日本分析化学会
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZP4
• 対象利用者: 一般
• 記事種別、記事分類: 記事分類: 化学・化学工業--無機化学・無機化学工業--非金属元素・非金属化合物
• コレクション（個別）: 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 学術機関 > 学協会; https://dl.ndl.go.jp/collections/B00043
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 遠隔複写可否（NDL）: 不可
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z17-9
• 関連情報（URI）: http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10892081
• 関連情報（国立国会図書館永続的識別子）: info:ndljp/pid/10892081; http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10892081
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 3234158; http://id.ndl.go.jp/bib/3234158
• 整理区分コード: 632

• 要約等: チオニン生成反応を用いる各種金属硫化物の分離定量法について検討した.酸可溶性金属硫化物は6mol dm<SUP>-3</SUP>の塩酸と共に加熱し,発生する硫化物イオンをアルカリ溶液に吸収して,チオニン法により簡単に定量できることを明らかにした.酸難溶性の金属硫化物は金属鉄共存下で塩酸と共に加熱する...