超伝導における遷移温度と原子間距離

• 資料種別: 記事
• タイトル: 超伝導における遷移温度と原子間距離
• 著者・編者: 加藤 貞幸
• 著者標目: 加藤 貞幸
• タイトル（掲載誌）: 物性研究
• 巻号年月日等（掲載誌）: 56(4) 1991.07
• 掲載巻: 56
• 掲載号: 4
• 掲載ページ: p394～405
• 掲載年月日（W3CDTF）: 1991-07
• ISSN（掲載誌）: 0525-2997
• ISSN-L（掲載誌）: 0525-2997
• 出版事項（掲載誌）: 京都 : 物性研究刊行会
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZM35
• 対象利用者: 一般
• 記事種別、記事分類: 記事分類: 物理学--分子・物性
• コレクション（個別）: 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 学術機関 > 学協会; https://dl.ndl.go.jp/collections/B00043
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 遠隔複写可否（NDL）: 不可
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z15-4
• 関連情報（URI）: http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10936492
• 関連情報（国立国会図書館永続的識別子）: info:ndljp/pid/10936492; http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10936492
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 3727471; http://id.ndl.go.jp/bib/3727471
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 1)遷移温度(Tc)と原子間距離(a)の関係Tc=310exp(-aRo/(2ν+1))K(ν=0,1,2,……Ro;常数),となり超伝導の最大遷移温度は310Kと予想される。2)合金超伝導では元素が異なるため単純な関係は得られないが、上式の合成で説明できるのではないか、しかし常伝導物質に比較して超...