土壌の活性ケイ酸と植物

• 資料種別: 記事
• タイトル: 土壌の活性ケイ酸と植物
• 著者・編者: 三宅 靖人
• 著者標目: 三宅 靖人
• タイトル（掲載誌）: 岡山大学農学部学術報告 = Scientific reports of the Faculty of Agriculture, Okayama University
• 巻号年月日等（掲載誌）: (通号 81) 1993.02
• 掲載通号: 81
• 掲載ページ: p61～79
• 掲載年月日（W3CDTF）: 1993-02
• ISSN（掲載誌）: 0474-0254
• ISSN-L（掲載誌）: 0474-0254
• 出版事項（掲載誌）: [岡山] : 岡山大学農学部
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZR7
• 対象利用者: 一般
• 記事種別、記事分類: 記事分類: 農林水産学--農産--土壌・肥料
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z18-436
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 3813503; http://id.ndl.go.jp/bib/3813503
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 土壌,植物中のケイ酸ケイ素は地殻や土壌の大部分を占めている.そして酸素と親和性が強く,ケイ酸あるいはケイ酸塩の形態をしており,粘土の主要構造となっている.土壌溶液中のケイ酸は,モノケイ酸の形をしており,低い溶解度のため,土壌溶液中のケイ酸の濃度は30～40ppmにすぎない.その溶解度は温度やpHの影...