全反射と導波現象を用いる分光分析法の高選択・高感度化

• 資料種別: 記事
• タイトル: 全反射と導波現象を用いる分光分析法の高選択・高感度化
• 著者・編者: 藤原 祺多夫
• 著者標目: 藤原 祺多夫
• タイトル（掲載誌）: 分析化学 / 日本分析化学会 編
• 巻号年月日等（掲載誌）: 48(3) 1999.03
• 掲載巻: 48
• 掲載号: 3
• 掲載ページ: 273～284
• 掲載年月日（W3CDTF）: 1999-03
• ISSN（掲載誌）: 0525-1931
• ISSN-L（掲載誌）: 0525-1931
• 出版事項（掲載誌）: 東京 : 日本分析化学会
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZP4
• 対象利用者: 一般
• コレクション（個別）: 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 学術機関 > 学協会; https://dl.ndl.go.jp/collections/B00043
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 遠隔複写可否（NDL）: 不可
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z17-9
• 関連情報（URI）: http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10894474
• 関連情報（国立国会図書館永続的識別子）: info:ndljp/pid/10894474; http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10894474
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 4678478; http://id.ndl.go.jp/bib/4678478
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 吸光光度法や蛍光光度法における,試料溶液内の導波現象や全反射の利用について,総説した.媒体表面における連続的な全反射による溶液や固体中の導波現象は,光ファイバーに見られるものであるが,こうした分光分析法の感度を上げるものとして,重要な手法である.キャピラリー内に高屈折率の溶液又は固体を導入すると,キ...